花びんの水 切り花が長持ちするのは?

実験方法 花びんにミウラの軟水と硬水それぞれを入れて、どちらの切り花が長持ちするか比べてみよう!

実験結果 軟水と硬水のみを使用した場合 バラを花びんに入れて1週間。どちらも頭を垂れているけど、硬水(硬度約80mg/L)の方が、花びんの水が茶色っぽくなって、花びらの端も茶色になってきたよ!

実験結果 軟水と硬水に10円玉やサイダーを使用した場合

水に『10円玉を入れる方法』と、『サイダー(無果汁)を入れる方法』でも実験してみると、どちらの方法でも、硬水よりは軟水の方が花が元気だったよ!10円玉には花を長持ちさせる効果は見られなかったから、一番切り花が長持ちするのは「軟水+サイダー」だね!

花びんの水は、雑菌の繁殖を抑えることが大切だから、硬水よりは軟水が、また、サイダーの炭酸が雑菌を抑えたから、長持ちにつながったのだと考えられるよ!ほかにも水の中に入れるものを変えたり、花の種類を変えたりして、調べてみてね!(※土にうえている植物は、水の違いより、土の違いの差のほうが大きく、うまく実験できないよ。)

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食器のつけおき カレーの汚れが落ちやすいのは?

実験方法 カレーで汚れたお皿をミウラの軟水と硬水それぞれにつけ置き。汚れの落ちかたを比べてみよう!

実験結果 食器にカレー汚れを付けた後、軟水と水道水(硬度約80mg/L)に1時間つけておくと、軟水の方はスルッと汚れが浮き上がったよ!

つけておく水を温めたり、時間を変えたりすると、汚れの落ち方も変わってくるので、試してみてね!

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泡立ち実験 泡立ちやすいのは?

実験方法 ペットボトル(500mL程度)にミウラの軟水と硬水それぞれを入れ、洗濯用洗剤を加えてね!フタをしめたらよーく振って、泡立ちの違いを比べてみよう!

実験結果 純石けん(キラリノ)を使用した場合 実験で使用した硬水は硬度が約80mg/L。純石けんの泡立ちを同じ高さにするのに、軟水の5倍もの石けんが必要だったよ!

洗剤によっては、ほとんど差がないものもあるよ!どんな洗剤だと差があるのか、調べてみてね!

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