| 学会名 | XXVIII Congress of the European Academy of Allergy and Clinical Immunology （第28回欧州アレルギー・臨床免疫学会） |
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| 会期 | 2009年6月6日～10日 |
| 会場 | ポーランド、ワルシャワ |
| 発表内容 | アトピー性皮膚炎患者に見られる皮膚バリアの異常は、黄色ブドウ球菌などの皮膚病原菌の影響を受けやすいと考えられている。皮膚バリアを損傷させた動物モデルの試験から、高純度軟化水の使用はバリアが損傷した皮膚上での黄色ブドウ球菌の生育を抑制することが明らかとなり、アトピー性皮膚炎患者のスキンケアに有用であると考えられた。 |
| 要旨 |  日本語(84KB)英語(32KB) |
Ultrapure soft water reduces growth of
Staphylococcus aureus adopted on skins of the barrier-disrupted animal model
（高純度軟化水は皮膚損傷モデル動物の皮膚に
付着させた黄色ブドウ球菌の生育を抑制する）
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